【6〜10月限定】ゴールドコーストのホエールウォッチング体験レポ

ゴールドコーストのホエールウォッチングツアー

ゴールドコーストは、冬になるとザトウクジラを間近で見られる「ホエールウォッチングの名所」として有名なんです。この記事では、6月〜10月にゴールドコースト旅行を計画している方に向けて、実際のツアー体験を徹底レポートします!集合場所へのアクセスから当日の流れ、船内の様子、そしてクジラの迫力パフォーマンスまで、これさえ読めば準備はバッチリです。

なぜ冬のゴールドコーストでクジラが見られるの?

普段は南極海に生息しているザトウクジラですが、南半球の冬(6月〜10月)になると海氷が広がり、エサが少なくなってしまいます。そのため、繁殖と子育てのために、水温が暖かく天敵のシャチが少ないオーストラリア東海岸へ向けて、なんと約5,000〜10,000kmもの長距離を移動するのです。

このクジラたちの回遊ルートは「Humpback Highway(ハンプバック・ハイウェイ)」と呼ばれており、ゴールドコースト沖はその絶好の観察ポイント!毎年約4万頭ものクジラが通過するため、高い確率で大迫力の姿に出会うことができます。

快適に楽しむための服装と持ち物

服装:温暖なイメージのあるゴールドコーストですが、季節は「冬」です。特に海上は遮るものが一切なく、冷たい強風を浴びるため体感温度がグッと下がります。薄手のダウンジャケットウインドブレーカーを重ねるなど、しっかりとした防寒対策をして臨みましょう。

持ち物リスト

ホエールウォッチングツアーの持ち物
  • 財布・スマートフォン
  • サングラス:まぶしい日差しを遮るために必須です。
  • 水筒:約2時間半の乗船になるため、持参がおすすめです。
  • 酔い止め薬:これが一番の大切なポイントです!

アドバイス:酔い止めは必須!
クジラを探しに外洋へ出るため、船が大きく揺れることもあります。船酔いしてしまうとせっかくのツアーを楽しめなくなってしまうので、ホテルを出発する直前に酔い止めを飲んでおくのがベストです!現地の薬局(chemist)で処方箋なしで購入できます。実際に船内では、船酔いで気持ち悪そうな方が複数名いらっしゃったので、事前に飲んでおいて本当に良かったと感じました。

サーファーズパラダイスからの行き方

ツアーの集合場所は、メインビーチにある「シーワールドクルーズターミナル」です。Google Map等で「Sea World Cruises」と検索すると別の場所がヒットすることがあるので、必ず「メインビーチ(Main Beach)」のターミナルを目指してください。

集合場所:Sea World Cruises Terminal, Seaworld Dr, Main Beach QLD 4217

バス(705番)でのアクセス手順

バス停サーファーズパラダイス

1. バスを待つ:サーファーズパビリオン前のバス停「Surfers Paradise」から、Sea World行きの「705番バス」を待ちます。

バス停の時刻表の横にある機械にスマートフォンをかざすと、リアルタイムの運行状況がその場で確認できるのでとっても便利! 今回は「あと1分で次のバス、その次は11分後」という情報がスマホ画面で一目で確認でき、安心して待つことができました。

2. 手を挙げて乗車:バスが来たら手を挙げて合図をします(忘れると通過されることがあります)。

ゴールドコーストのバス705番

3. 運賃の支払い:現金は使えません。クレジットカードのタッチ決済や、1日乗り放題の「Go Explore カード」を専用機械にタッチして乗車します。

ゴールドコースト・バスのタップオン

4. 現在地を確認:車内にはアナウンスや掲示板がないため、Google Map等で現在地をチェックしながら、降車ボタンを押します。

5. 終点で下車

終点の「Sea World」で降ります。降りるときも後ろのドア付近にある機械へのタッチを忘れないようにしましょう。

シーワールド・クルーズ看板

下車後は看板に従って駐車場を奥へ進むと、集合場所の「Sea World Cruises」のラウンジが見えてきます。

ツアーの流れと船内の様子

シーワールド・クルーズのオフィス

1. チェックインとラウンジ(出航30分前)

シーワールド・クルーズのチェックインカウンター

出航の30分前にはチェックインを済ませましょう。

広々としたラウンジにはカフェやお土産ショップがあり、ソファ席から内海を眺めながらゆったりと朝食を食べることもできます。

2. いよいよ乗船!船内の様子

シーワールド・ホエールウォッチングツアーの船

乗船前にはスタッフが記念写真を撮影してくれます。この写真はツアー終了間際に1枚30ドルで購入可能です。今回乗船した船は3階建てでした!

1階:快適な室内席

テーブル席や、飲み物・お菓子を買える小さな売店、トイレ(3つ)が完備されています。水面が近いのでクジラを間近に感じられます。

2階:屋外立ち見席&テーブル席

シーワールド・ホエールウォッチングツアーの2階席

船の前側は階段状の立ち見席になっており、大迫力でクジラを観察できます(移動中は立ち入り不可)。後ろ側は天井付きのテーブル席です。

3階:360度見晴らし抜群デッキ

シーワールド・ホエールウォッチングツアーの船内デッキ

ベンチシートがあり、遠くで潮を吹くクジラまで見渡せる絶景スポットです。

3. クジラの圧巻パフォーマンス

外洋に出ると、野生のザトウクジラたちがダイナミックな姿を見せてくれます!

クジラのブリーチング

ブリーチング:海面から勢いよく飛び出し、大きな水しぶきをあげる大ジャンプ!

クジラのテールスラップ

テールスラップ:豪快に尾びれで海面をたたく行動。

クジラのペクタル・スラップ

ペクタル・スラップ:長い胸びれを水面にパチャパチャと打ちつける行動。

クジラのブロー

ブロー(潮吹き):水面に浮上したクジラが「プシュー!」と勢いよく息を吐き出します。

シーワールド・ホエールウォッチングツアー

至近距離でブリーチングが見られた瞬間は、船全体から「わぁー!」と大きな歓声が上がり、一生忘れられない感動の瞬間になりました。

シーワールド・ホエールウォッチングツアーからサーファーズパラダイスの眺め

さらに、移動中には青い海の向こうにサーファーズパラダイスの高層ビル群と緑豊かな山々が一度に見える、ゴールドコーストならではの絶景も楽しめます。

4. 帰り道:サーファーズパラダイスへ戻る

約2時間半のツアーを終えて帰港したら、行きと同じ「Sea World」バス停から「705番(Broadbeach South Station行き)」のバスに乗って戻ります。

💡ツアー後そのまま「シーワールド」で遊び尽くすのもおすすめ!
ホエールウォッチングツアーを終えて港に戻ったら、そのままサーファーズパラダイスへ帰るのも良いですが、実はすぐ目の前にある人気テーマパーク「シーワールド(Sea World)」へ直行して遊ぶこともできちゃいます!
クルーズの乗下船場所であるターミナルは、シーワールドの敷地に隣接しているため、移動時間は実質ゼロ。

ゴールドコースト

シーワールド1日入場券

ゴールドコースト3大テーマパークの1つで海がテーマの『シーワールド』。かわいいイルカやアシカショー、各種アトラクションやジェットコースターなどの乗り物もあり、子供から大人までお楽しみいただけます。

114

所要時間:7時間

ゴールドコースト

オールパークパス 5日間有効(シーワールド、ムービーワールド、パラダイスカントリー、ウエットンワイルド入場券)

テーマパークに2カ所以上行くなら断然お得!『シーワールド』『ムービーワールド』『ウェットンワイルド』『パラダイスカントリー』に各1回入場できるお得な5日間パス

199

有効期間:5日間

帰りは途中下車になるため、以下の車窓の目印をチェックしておくと安心です。

左側の窓:「Circle on Cavill」の大きな看板が見える
右側の窓:行きに乗車したバス停(Surfers Pavilion)が見える

このあたりで降車ボタンを押すと、大きな「50」の数字が書かれた建物付近のバス停に到着し、スムーズに下車できます。

冬のゴールドコーストならではの感動を体験しよう!

ゴールドコーストの冬の大自然と、野生のクジラたちの息吹を肌で感じられるホエールウォッチング。目の前で繰り広げられるダイナミックなジャンプや、船上から眺める高層ビル群と青い海のコントラストは、この季節のゴールドコーストでしか味わえない特別な絶景です。オーストラリア旅行の特別な思い出作りに、ぜひ旅のプランに加えてみてくださいね!

ゴールドコースト

【6-10月限定】感動の別世界へ。ゴールドコースト発 迫力のホエールウォッチングツアー

ゴールドコーストは、南極から北上してくるザトウクジラを観察できる絶好のロケーションです。シーワールドのホエールウォッチングツアーに参加すれば、海原をダイナミックに泳ぐ雄大なクジラたちの姿を間近で体感できます。

95

所要時間:2時間30分

この記事をシェアする