【最新】オーストラリアの新型コロナウィルス情報(2021年7月27日更新)

オーストラリアの新型コロナウィルス感染状況や政策、国内の行動制限、航空便の運航状況などについて、最新情報を詳しくまとめました。

オーストラリア国内感染者状況

7月26日現在の国内 新型コロナウィルス感染者数

主要都市感染者数
クイーンズランド州(QLD)ケアンズ・ゴールドコースト・ブリスベン21
ニューサウスウェールズ州(NSW)シドニー1875
ビクトリア州(VIC)メルボルン179
南オーストラリア州(SA)アデレード29
タスマニア州(TAS)ホバート0
西オーストラリア州(WA)パース9
オーストラリア首都特別区(ACT)キャンベラ0
北部準州(NT)エアーズロック4
合計2117

参照:オーストラリア保健省ホームページ

現在までの新型コロナウィルス合計感染者数など(7月26日更新)

現在までの感染者数:32,917人
現在までの死者数:918人

参照:オーストラリア保健省ホームページ

オーストラリア出入国制限状況

オーストラリア政府は現在オーストラリア人及び永住者とその近親者(配偶者、未成年扶養家族、法的保護者のみ)を除く全ての方々の入国を制限する措置をとっています。

オーストラリアに到着する全ての渡航者(トランジット時も含まれる場合があります)に、到着空港の所在地(到着空港がある州、準州、特別地域)にある指定施設(ホテルなど)での14日間の自己隔離(自国民、他国民を問わず有料、AU$2800-3000 費用は各州により異なります)が義務付けられています。

また2021年1月22日より、オーストラリアへ渡航する方は、空港でチェックイン時に新型コロナウイルス検査の陰性証明の提示が求められます。(フライト出発予定時刻の72時間以内にPCR検査を受ける必要があります)またトランジットでオーストラリアを経由するだけの方も検査が必要となります。(オーストラリア政府サイト:日本語)

陰性証明には、英語で記載された以下の情報を含める必要があります。陰性証明は紙ベースのものが望ましいですが、必要な情報を含む電子データ(Eメールやテキストメッセージに埋め込まれた文書等)での提示も可能です。

  1. 旅行者の氏名、生年月日
  2. 検査結果(例:「negative」、「not detected」)
  3. 検査方法(例:「PCR test」)
  4. 検体採取日
  5. 検査結果の承認日、承認者の氏名
  6. 検査実施機関(laboratory / clinic / facility)の名称、住所
  7. 検査実施機関(laboratory)の所属する認定機関(分かる場合)

豪州渡航の際の出発前検査についてはこちらのリンクから詳細が確認できます。
(1月22日(金)以降のフライト対象:日本国大使館サイト)
>>https://www.au.emb-japan.go.jp/files/100139231.pdf

またオーストラリアへの渡航について詳しくは下記をご参照ください。
>>https://www.homeaffairs.gov.au/covid-19/Documents/japanese/covid-19-travel-restrictions-japanese.pdf

ニュージーランドとのトラベルバブル

2021年4月19日よりニュージーランドとのトラベルバブル(相互国合意の域内旅行)が開始されました。これで隔離措置なしでのオーストラリアとニュージーランド両国への入国が可能となります。

いずれかの国に渡航前の14日間滞在していること、PCR検査の陰性証明書(英語)など複数の条件があるものの、コロナによる入出国規制が出来て以来はじめて国境規制が緩和されました。

2021/7/26現在、オーストラリア国内でのデルタ型変異種クラスター発生により、トラベルバブルは8週間の一時停止中となっています。

詳しい条件は、以下の政府サイトをご確認ください。
>>オーストラリア-ニュージーランド間相互域内旅行について

オーストラリア・日本間の航空便運航状況

国際線 (オーストラリアー日本間)の運航について

オーストラリアの出入国規制は1日に入国できる人数も制限しており、それに伴い1機体に搭乗できる人数が限られています。オーストラリアー日本間の各航空会社もその規制に従っており、そのためオーストラリア政府から出入国許可を得た場合でも、航空チケット自体が手配出来ない、また手配出来たとしても通常よりもかなり高額になるケースがあります。

詳しい運航状況は以下の通りです。なお、第三国経由で帰国する方法もなくはありませんが、国によっては乗り継ぎを認めない場合がありますので注意が必要です。

以下のページにも詳細で分かりやすい運航情報が掲載されております。
>>コロナ禍での渡航規制・フライトスケジュールについて | HIS オーストラリア

シドニー発 最新運行状況(2021年7月15日現在)

(1)JAL直行便

フライト運航日
JL772便
シドニー8:15 ー 成田17:05
<2021年8月31日まで>毎週月曜日
JL052便シドニー11:15 ー 羽田20:05<2021年9月30日まで>毎週木・土曜日

(2)ANA直行便

フライト運航日
NH880便シドニー20:55 ー 羽田5:30(翌日付)<2021年10月31日まで>毎週 火・木・金・土・日曜日
(運休決定:23JUL,1AUG)

(3)シンガポール航空 経由便

フライト運航日
SQ222便 シドニー15:00  ー シンガポール21:20SQ638便 シンガポール23:55 ー 成田 8:00お問合せください
SQ242便 シドニー 18:05  ー  シンガポール 00:20SQ622便 シンガポール14:55  ー  関空  22:35お問合せください
SQ242便 シドニー 18:05 ー  シンガポール 00:20SQ672便 シンガポール 1:30 ー 名古屋 9:157月9,10,16,17,23,24,30,31日
8月6,7,13,14,20,21,27,28日
SQ222便 シドニー 15:00 ー シンガポール 21:20SQ672便 シンガポール 1:30 ー 名古屋 9:157月6,9,10,13,16,17,20,23,24,27,30,31日
8月3,6,7,10,13,14,17,20,21,24,27,28,31日
SQ242便 シドニー 18:05 ー シンガポール 00:20SQ656便 シンガポール2:15 ー 福岡9:157月9,16,23,30日
8月6,13,20,27日
SQ222便 シドニー 15:00 ー シンガポール 21:20SQ656便 シンガポール2:15 ー 福岡9:157月7,9,14,16,21,23,28,30日
8月4,6,11,13,18,20,25,27日

(4)チャイナエアライン 経由便

フライト運航日
CI052便 シドニー22:10  ー 台北 05:40CI100便 台北 8:50  ー 成田 13:15お問合せください

(5)キャセイパシフィック 経由便

フライト運航日
CX138便 シドニー20:55  ー 香港 4:10CX520便 香港 10:30  ー 成田 16:057月5,7,12,14,19,21,26,28日

(6)アシアナ航空 経由便

フライト運航日
OZ6023便 シドニー20:30 ー ソウル6:00 OZ102便 ソウル10:00  ー 成田 12:207月3,10,17,24,31日
8月7,14,21,28日
OZ6023便 シドニー20:30 ー ソウル6:00OZ112 ソウル 8:45  → 関空 10:307月3,10,17,24,31日
8月7,14,21,28日

メルボルン発 最新運行状況(2021年7月15日現在)

(1)シンガポール航空 経由便

フライト運航日
SQ228便 メルボルン15:40  ー シンガポール21:30SQ638便 シンガポール23:55 ー 成田 8:00毎日
SQ218便 メルボルン23:35  ー  シンガポール 5:30SQ634便 シンガポール13:55  ー  羽田 21:507月10,12,14,17,19,21,24,26,28,31
8月2,4,7,9,11,14,16,18,21,23,25,28,30
9月1,4,6,8,11,13,15,18,20,22,25,27,29
10月2,5,7,10,12,14,17,19,21,24,26,28,31
SQ218便 メルボルン23:35  ー  シンガポール 5:30SQ622便 シンガポール 14:55 ー 関空 22:35毎日
SQ228便 メルボルン15:40  ー シンガポール21:30SQ672便 シンガポール 1:30 ー 名古屋 9:157月9,10,13,16,17,20,23,24,27,30,31
8月3,6,7,10,13,14,17,20,21,24,27,28,31
9月3,4,7,10,11,14,17,18,21,24,25,28
10月1,2,5,8,9,12,15,16,19,22,23,26,29,30
SQ228便 メルボルン15:40  ー シンガポール21:30SQ656便 シンガポール2:15 ー 福岡9:157月9,14,16,21,23,28,30
8月4,6,11,13,18,20,25,27
9月1,3,8,10,15,17,22,24,29
10月1,6,8,13,15,20,22,27,29

(2)キャセイパシフィック 経由便

フライト運航日
CX104便 メルボルン 14:25  ー 香港 21:45CX520便 香港 10:30  ー 成田 16:057月7,12,14,19,21,26,28,日
8月1,4,6,8,11,13,15,16,18,20,
22,23,25,27,29,30,日

ブリスベン発 最新運行状況(2021年7月15日現在)

(1)シンガポール航空 経由便

フライト運航日
SQ236便 ブリスベン14:45  ー シンガポール20:45SQ638便 シンガポール23:55 ー 成田 8:007月6-16,18,21-31日
SQ246便 ブリスベン23:00  ー  シンガポール 4:55SQ012便 シンガポール9:25  ー  成田  17:307月6,8,10,11,13,15,17,18,20,
22,24,25,27,29,31日
SQ246便 ブリスベン23:00  ー  シンガポール 4:55SQ622便 シンガポール 14:55 ー 関空 22:35毎日
SQ236便 ブリスベン14:45  ー シンガポール20:45SQ672便 シンガポール 1:30 ー 名古屋 9:157月6,9,10,13,16,17,20,23,24,27,30,31日
SQ236便 ブリスベン14:45  ー シンガポール20:45SQ656便 シンガポール2:15 ー 福岡9:157月7,9,14,16,21,23

(2)キャセイパシフィック 経由便

フライト運航日
CX2150便 ブリスベン 22:45  ー 香港 5:20CX520便 香港 10:30  ー 成田 16:057月14,21,28日
8月4,11,18,25日

(3)チャイナエアライン 経由便

フライト運航日
CI054便 ブリスベン23:00  ー 台北 5:55CI100便 台北 8:50  ー 成田 13:15お問合せください

パース発 最新運行状況(2021年7月8日現在)

(1)シンガポール航空 経由便

フライト運航日
SQ214便 パース16:45 ー シンガポール21:10SQ638便 シンガポール23:55 ー 成田 8:00毎日
SQ224便 パース6:25 ー シンガポール11:45SQ634便 シンガポール13:55 ー 羽田 21:507月11,13,15,18,20,22,25,27,29
8月1,3,5,8,10,12,15,17,19,22,24,26,29,31
9月2,5,7,9,12,14,16,19,21,23,26,28,30
10月3,5,7,10,12,14,17,19,21,24,26,28,31
SQ224便 パース6:25 ー シンガポール11:45SQ622便 シンガポール 14:55 ー 関空 22:35毎日
SQ214便 パース16:45 ー シンガポール21:10SQ672便 シンガポール 1:30 ー 名古屋 9:157月9,10,13,16,17,20,23,24,27,30,31
8月3,6,7,10,13,14,17,20,21,24,27,28,31
9月3,4,7,10,11,14,17,18,21,24,25,28
10月1,2,5,8,9,12,15,16,19,22,23,26,29,30
SQ214便 パース16:45 ー シンガポール21:10SQ656便 シンガポール2:15 ー 福岡9:157月9,14,16,21,23,28,30
8月4,6,11,13,18,20,25,27
9月1,3,8,10,15,17,22,24,29
10月1,6,8,13,15,20,22,27,29

運休情報

ANAパースー羽田線(NH881&NH882):2021年10月31日まで運休
JALメルボルンー成田線(JL773&JL774):2021年9月30日まで運休
カンタス航空日本行き国際線:2021年12月末まで運休
ジェットスター日本行き国際線:2021年12月末まで運休

航空会社別 乗り継ぎ規定

シンガポール航空

  • 1枚のチケットで目的地までの航空券が発券されている
  • 目的地の入国条件をクリアしている
  • 預け入れ荷物は取り出さず最終目的地までスルーする
  • SIAグループのフライトのみでの乗り継ぎ
  • 乗り継ぎ時間は48時間以内

アシアナ航空

  • 仁川空港内での乗り継ぎのみ
  • 乗り継ぎ時間は24時間以内

チャイナエアライン

  • 台湾での感染拡大の為、2021年6月18日まで台湾乗り継ぎ不可
  • 出国72時間以内のPCR検査陰性証明が必要
  • 目的地の入国条件をクリアしている
  • チャイナエアライン同士の乗り継ぎで且つ最終目的地まで1枚のチケットで発券されている
  • 乗り継ぎ時間は8時間以内

オーストラリア政府のコロナウィルス対策について

基本政策

7月2日(金)に開催された国家内閣(National Cabinet)において、国家内閣は、豪州のコロナ対応を移行していくため、ワクチン接種の状況に応じて4段階で構成される国家計画を策定し、各段階への移行は今後示されるワクチン接種の閾値の達成によって判断されるという原則に合意しました。

  • 国家内閣は、現在の渡航者数の到着上限を一時的に50%削減することに合意しました。
  • 連邦保健大臣が、新型コロナワクチン接種の副作用による被害補償制度創設について発表しました。

>>首相官邸:国家内閣後に発表されたメディア・ステートメントの詳細及び原文

オーストラリア政府発表 COVIDSafeロードマップ最新版
>>COVIDSafe ロードマップ (PDF)

ワクチン接種状況

オーストラリア政府は、新型コロナウイルス感染拡大を抑えるためのワクチン戦略のための世界的戦略に3億6千300万ドルを投資してきました。国内では2021年2月より徐々にワクチン接種が開始され、現在のところ約1,114万回の接種が対象者に行われています。(7/26現在)

国内の接種は年齢・職業(医療従事者)などで順序が決められました。ワクチン接種は病院、GP(町医者)、大規模接種会場などで行われますが、その接種予約や進捗状況は州や地域によって異なります。

2021年6月末日現在、全州で医療従事者等のエッセンシャルワーカーや高齢者への接種は開始されており、デルタ型ウイルスによるクラスター発生に伴い、政府は16歳以上の全年齢へのワクチン接種開始を発表しました。

最新のワクチン進捗情報は、オーストラリア政府が日本語ページを開設していますので、こちらを参照すると良いでしょう。

>>COVID-19ワクチン | Australian Government Department of Health

一方で、ワクチン接種が進むにつれ、誤った情報や不安を煽るような報道も増えてきました。オーストラリアでも接種率を今後増やしていくためにも、そういった不安を少しでも取り除くため政府は専用サイトで情報を発信しています。

こちらも日本語ページがあります。日本とは違う視点での情報もあり、なかなか興味深い内容となっています。

>>コロナウイルス(COVID-19)に関する 正しい情報と誤情報 | COVID-19 In Your Language (homeaffairs.gov.au)

オーストラリアにおけるマスク事情

新型コロナウィルス発生後もオーストラリアでは基本的にはマスク常用の生活習慣はありません。しかし、2021年6月に発生した全州に影響を及ぼすクラスター発生によりマスク着用の義務を課す州が増えいます。また飛行機内・空港内でのマスク着用は強く推奨されて、その他公共交通機関内でのマスク着用義務が課せられている地域もあります。

屋外でのマスク着用がほぼ必要ない一方、市中感染が1件でも起きトラッキング進行中になると、数日間の外出禁止(スナップロックダウン)などが行われ、またその前後の期間中は店舗内・公共交通機関内などを含む多くの場所でマスク着用が求められるケースがあります。

マスク着用の規則・期間等も州で大きく異なりますので滞在する州政府からの情報を把握しておく必要があります。

COVIDSafeアプリ

COVIDSafeアプリロゴ

日本の厚生労働省が開発した新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)同様、オーストラリア政府も2020年4月にはCOVIDSafeという新型コロナウイルス追跡アプリを発表しました。Blutoothを利用し陽性者との接近が確認された場合通知がくる仕様で、公開から数週間のうちに数百万人がダウンロードしたといわれています。

COVIDSafeアプリは、各州の保健衛生当局が感染者の追跡を容易にし、濃厚接触者を迅速に見つける事が出来るよう開発されたものです。

勿論個人情報の保護の観点から、実際の追跡情報は新規陽性者が利用を合意した場合のみに限定され、また如何なる状況においても陽性者ならびに感染の疑いのある人の個人情報を公表することはありません。

当初は個人情報の扱いも問題となっておりましたが、2020年5月にオーストラリア政府はアプリ普及とそれに伴う個人情報保護のため、特別に個人情報保護法を改正しました。

アプリのインストールには、「名前(匿名でも可能)」「年齢範囲」「携帯電話番号」「住居の郵便番号」の入力が必要となります。

陽性者との濃厚接触の疑いのあるアプリ使用者には各州の保健衛生当局から電話連絡がきて、検査への誘導や自己隔離など指示が与えられます。

一方で、実際は各州とも市中感染者がほぼゼロの状態である事が続き、日常的にマスク着用もなく、感染の心配のない生活が一般化している事からアプリのダウンロード数も頭打ちであり、現在では実質システム自体機能していないと見られているようです。

レストランや施設等に入る場合、チェックインといってその店舗内に入った履歴を残す事が一般的となっており、そのチェックイン、または簡易化するアプリも各州政府から公開されており、こちらの利用は日常生活に大変浸透しています。

COVID Safe規定

コロナ禍において各州政府は営業する各ビジネスに規約を設けています。

上記のチェックインを記録すること以外にも、下記のような規約があり、各項目を守らないと営業が出来ません。

  1. 規約を守っているチェックリストを見える場所に提示する
  2. 従業員と顧客が十分な物理的距離を保てるようにする(その店舗の大きさに合わせて、何名まで入店可であるか明記する、など)
  3. 顧客情報を法令にしたがい取得する(顧客に対象のアプリでチェックインをさせる)
  4. 従業員は感染抑制のための定められたトレーニングを受ける

各州によって規約は異なります。守らない店舗には営業停止措置ならびに罰金が科せられることもあります。

オーストラリアの企業動向

観光業

オーストラリア政府は5月7日、新型コロナウイルスの感染が急拡大したインドにいる豪州人向けに、帰国便をチャーターしたと発表しました。豪政府は3日からインドからの入国を禁止していますが、違反すれば自国民でも最大で禁錮5年が科せられる厳しい措置に批判が高まり、近く打ち切ることになりました。

インドに取り残されたオーストラリア人は、送還便の再開により今月末には帰国できるようになり、6月末までに1000人以上が帰国する見込みとなりました。

スコット・モリソン首相は、3週間のフライト休止により、検疫所でのCOVID-19の感染率が低下し、5月15日にダーウィンへの最初のフライトが着陸すると述べました。 (Source元:シドニー・モーニングヘラルド)

企業

ジョブキーパー(賃金補助制度)が終了し、債務超過状態での取引に関する規則が元に戻ることで、 今後3カ月間に少なくとも5000社の企業が閉鎖される可能性があると報じられました。

信用調査会社のクレディターウォッチ社の最高経営責任者であるパトリック・コグラン氏は、 昨年話題になったような倒産の津波は予想していないとしながらも、企業には破綻を許容する必要があると主張しています。 (参照元:7ニュース.コム)

オーストラリア各州のコロナウィルス対策・行動制限

クイーンズランド州(ケアンズ、ゴールドコースト、ブリスベンなど)

[2021/7/26更新]

7 月 3 日(土)、パラシェ・クイーンズランド州首相は、ブリスベン(Brisbane)及びモートンベイ(Moreton Bay)の2地方行政区における外出制限措置(ロックダウン)を 7 月 3 日(土)午後 6 時で終了する旨発表しました。また、ロックダウン終了後も影響を受けた地域(Impacted Areas)は、7 月 30日(金)まで引き続き一定の制限に従う必要があります。

>>QLD州政府サイト
>>在ブリスベン日本国総領事館 新型コロナ関連情報

街の様子など

【ケアンズ】
  • 2021/6/14現在、感染者数0でマスク着用等の制限は出ていません(マスク着用している方は皆無)
  • ワクチンもケアンズホスピタルで予約し受ける事が可能(50歳未満でも可能)
  • 国内の観光客がたくさんおり各レストランはかなりの賑わいを見せています。OPツアーも曜日限定等はありますがほとんどの会社が催行しています。ホテルも80%~で埋まっているという事を耳にしています。ポートダグラスがかなり賑わっている模様。

ニューサウスウェールズ州(シドニーなど)

行動制限など

[2021/7/19更新]

NSW州政府は新型コロナウイルスの市中感染者数及び感染源が不明な事例が増加している現状を危機的に捉えており、7月9日(金)午後5時以降、シドニー大都市圏、Blue mountains地域、Central Coast地域、Wollongong地域及びShellharbour 地域での新型コロナウイルス関連規制を強化することを発表しました。強化される内容は以下のとおりです。(1)屋外での集会は2人まで。(2)屋外での運動は、在住する市(Local Government Area)内、または自宅から10キロ圏内に限定。他家庭との車の相乗り禁止。(3)目的のない買い物は禁止。必要不可欠な買い物は、1世帯あたり1日1人のみ。(4)葬儀への参列は10人まで。
外出制限令下における、外出可能な理由自体には変更ありません。

NSW州政府は、シドニー大都市圏での新型コロナウイルス関連規制を以下のとおり強化することを発表しました。
7月17日(土)午後11時59分以降、(1)スーパー・食料品店、薬局、ガソリンスタンド、銀行、郵便局等を除いた小売店の閉鎖、(2)現行の外出制限令に加えて、Fairfield、Canterbury-Bankstown、Liverpool市在住者は、緊急対応及び医療従事者を除き、市外への通勤は不可。市外に通勤する場合は3日ごとの新型コロナウイルス検査が必須、(3)外出時のマスク携帯と屋外のショッピングモール等でのマスク着用が義務化、(4)同居者以外との車の相乗りは禁止。
7月19日(月)午前0時1分以降、すべての建設工事と家屋の緊急でない維持管理、修理作業が一時停止。
7月21日(水)午前0時1分以降は、雇用主は従業員の自宅勤務を許可する必要あり。場合によっては最高1万ドルの罰金。
シドニー大都市圏で現在適用中の他の全ての規制は、引き続き適用

>>NSW州政府サイト(指定制限エリア)
>>在シドニー日本国総領事館 新型コロナ関連情報

ビクトリア州(メルボルンなど)

行動制限など

[2021/7/27更新]

7月27日(水)23:59から外出制限措置が緩和されます。
5km圏内の移動距離制限がなくなり、州内旅行を含む移動が可能となります。
引き続き屋内及び屋外でのマスク着用は必須です。

入州する際、どの州からでも事前に入州許可申請(オンライン)をする必要があります。

また、3つのゾーンエリアを分けて、それぞれのエリアからの入州規制を設けています。

  • グリーンゾーンエリア:入州許可申請要。レッドゾーンを訪れた方は許可申請できません。
  • オレンジゾーンエリア:入州許可申請要。自己隔離が必要です。入州から72時間以内にPCR検査を受け、陰性結果を受け取るまで自己隔離が必要です。
  • レッドゾーンエリア:VIC州住民、特別許可、移動許可を受けた方以外の入州ができません。

>>VIC州政府サイト
>>在メルボルン日本国総領事館 新型コロナ関連情報

街の様子など

メルボルンのありますビクトリア(VIC)州では、5月27日(木)23:59より7日間(6月3日(木)23:59まで)の外出制限措置(ロックダウン)を実施しておりました。

南オーストラリア州(アデレードなど)

[2021/7/20更新]

州政府は7月20日午後6午後時より、7日間のロックダウンを行う事を発表しました。

通常時は検疫(隔離)なしでの入州できますが、事前に入州許可申請をする必要があります。入州許可申請(G2G Pass)。但し、指定地域(感染確認場所エリア)へその日時に訪れた方は、入州が禁止されています。

>>SA州政府サイト

タスマニア州(ホバートなど)

Low-Riskエリアからは、検疫(隔離)なしで入州できますが、事前に入州許可申請をする必要があります。入州許可申請(G2G Pass)。但し、Medium-Risk指定地域(感染確認エリア)へ過去14日間に訪れた方は、14日間の自己隔離が必要です。また、High-Risk指定地域(感染確認エリア)に過去14日間に訪れた方は、特別な場合を除き入州ができません。

>>TAS州政府サイト

西オーストラリア州(パースなど)

[2021/7/6更新]

西豪州政府はパース都市圏及びピール地方のロックダウンを予定どおり3日(土)00:01に解除する旨を発表しました。

7月12日(月)00:01までは主に以下の制限が適用されます。
・職場や公共交通機関を含む屋内でのマスク着用義務。
・全ての家庭及び個人の屋内での集会は30人まで。屋外での集会は150人まで。
・レストラン、カフェ等では2平方メートルルール及び客150人までの収容規制。

>>WA州政府サイト
>>在パース日本国総領事館 新型コロナ関連情報

街の様子など

5月1日から現在27日迄の間、パースでの新たな市中感染者は0人、海外からの帰国者は4人となり、現時点での感染者数は2名、入院者は無し、1006人が回復しております。これまでの累計感染者数は1017人(うち9名死亡)

4月末の3日間のロックダウン後のマスク着用等の移行制限が緩和された15日以降は街中でマスクをしている方は殆どいない状況となります。

ワクチン接種はフレーズ2aとなり、50歳以上の方が接種できるようになりました。5月3日から指定されたクリニック、5月17日から一般開業医、日本語医療センターでも6月以降には接種可能になるようです。

オーストラリア首都特別区(キャンベラ)

感染の影響のないエリアからの入州許可申請は必要ありません。検疫(隔離)なしで入州可能です。 但し指定地域(現在はメルボルンの大都市圏)に訪れた方(過去14日間)はオンライン申請書を提出する必要があります。 6月1日現在の最新情報では、5月27日11:59pm以降にビクトリア州を出発してACTに入境する場合は、6月3日11:59pmまでは入境後、自宅での待機が必須となります。

>>ACT政府サイト

北部準州(エアーズロックなど)

[2021/7/5更新]

ダーウィン大都市圏及びアリススプリングスでのロックダウンは、7月2日(金)午後1時(NT時間)に解除されました。
ただし、一部規制は7月9日(金)午後1時まで継続されます。継続される規制は以下のとおりです。(1)全ての場所での「Territory Check-In App」使用義務、(2)公共交通機関でのマスク着用義務、(3)スーパーマーケット等で物理的距離がとれない場合のマスク着用義務、(4)家庭への訪問者は10人まで、(5)レストラン、パブ等では着席のみ営業可能、(6)大規模イベントでのQRコード使用等義務、(7)ジム等の屋内運動施設の閉鎖(他人との接触を伴わないスポーツは可能)、等です。

>>NT政府サイト

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オーストラリアのコロナウィルスに関する情報参考サイト

オーストラリア入出国に関する情報
>>COVID-19 and the border (homeaffairs.gov.au)

衛生保険局からの新型コロナ情報
>>Coronavirus (COVID-19) health alert | Australian Government Department of Health

COVIDSafeアプリについて
>>COVIDSafe app | Australian Government Department of Health
>>COVIDSafe App (australia.gov.au)

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