【2026年最新】オーストラリアETA申請方法を写真付き解説!エラー時の対処も

オーストラリアETA

オーストラリア旅行が決まったら、まず準備すべきなのが「ETA(電子渡航許可)」です。短期間の観光や商用で渡航する場合でも取得が必須です。以前のPC申請とは異なり、現在はスマホアプリからの申請のみとなりました。この記事では、最新のアプリ画面に沿って、わかりやすく解説します。

ETAとは?

ETA(電子渡航許可)とは、オーストラリアに3ヶ月以内の観光や仕事(商用)で入国する際に必要な「電子ビザ」のことです。制度自体はETAS(イータス)とも呼ばれます。

現在、ETAの申請はオーストラリア政府移民局の公式アプリでの取得が必須となっています。

入国目的観光、知人・家族の訪問、出張・業務
有効期間発給日から12ヶ月
・期間中、何度でも使用可能
・パスポートが先に失効する場合はパスポート失効日まで
滞在可能日数1回の入国で3ヶ月以内
料金20オーストラリアドル
申請方法オーストラリア政府移民局の公式スマホアプリから登録
乗り継ぎオーストラリアを経由して第三国へ行く場合
・8時間以内の乗り継ぎ且つ空港から出ない場合にはETAは不要
・72時間以内の乗り継ぎはトランジットビザが必要

ETAの期限・料金・種類(有効期限1年、料金20ドル)

ETAの有効期限は発行日から1年間となります。期限切れの場合、再度発行する必要があるので注意しましょう。

料金は、システム手数料20オーストラリアドル(約2,000円 ※為替による)がかかります。支払方法は、クレジットカード、Apple Pay、Google Payです。現金や銀行振込はできません。

ETAには、オーストラリアへの渡航目的により、「観光ETA」と「短期商用ETA」の2種類あります。この2つの申請方法や申請できる資格は同じで「商用(Business)」を選択した場合でも、書類を提出したりする必要はありません。

観光観光ETA(V VISITOR ETA)
観光、知人・家族の訪問を目的として、オーストラリア渡航する人に発行
商用短期商用ETA(BS SHORT ETA)
出張や展示会・国際会議への出席などを渡航目的とする人に発行
現地での就労はできません

【最短10分】これさえあればOK!ETA申請の準備リスト

オーストラリアETA(電子入国許可)の申請をスムーズに終わらせるために、お手元に以下をご用意ください。

  • スマートフォン
  • 有効なパスポート(ICチップ付きのもの)
  • メールアドレス(承認通知を受け取るため)
  • クレジットカード(システム利用料 $20 の支払い用)
  • 専用アプリのインストール(iOS / Android対応)
  • ホテル予約確認書などオーストラリア滞在先の住所がわかるもの

パスポートの記載内容を間違えて登録すると、再度申請する必要があり、同じ料金がかかってしまいますのでくれぐれもご注意ください。

【図解】ETAの申請手順(アプリ画面付き)

ETAは、スマートフォンのアプリから申請します。ここではアプリの操作手順を画像で確認しながら、迷わず「申請完了」まで進めます。

1. アプリをインストールする

オーストラリアETAアプリダウンロード

NFC対応のスマートフォンに「オーストラリアETA」アプリをインストールします。

2. アプリを開く

アプリを開くと案内画面が表示されます。アプリの利用規約やセキュリティ設定を行います。

ETA申請できる国名一覧が表示。「Next」を押す。

ETAの説明を確認し、「Next」を押す。

ETAアプリ利用規約

アプリの利用規約を確認し、最後までスクロールして「Agree」を押す。

顔認証またはパスコードのどちらか希望する方を押す。

ETAアプリパスコード入力

6桁のパスコードを入力。もう一度確認の画面にて同じパスコードを入力。

オーストラリアETAの申請方法

旅行業者の質問には「No」を選択。

「New ETA」を押して申請開始。

ETA申請のアプリ利用に関する内容を確認し、最後までスクロールして「Agree」を押す。

オーストラリアETAの申請方法

申請前の確認画面が表示。「Start」を押す。

3. パスポート情報を読み込む

オーストラリアETAの申請方法

「Scan passport」を押す。

オーストラリアETAの申請方法

カメラのアクセスを「許可」にして、パスポートの写真ページを枠に当てはめる。

「Read passport chip」を押してパスポートの上にスマホを載せてゆっくり動かし読み取り位置を探す。読み取れない場合はスマホのケースを外し「Retry」。

内容を確認して「Confirm」を押す。再度読み込む場合は「Rescan」を押す。

「Take photo」を押して枠に顔を当てはめて撮影。

パスポートの内容確認。間違いなければ「Next」を押す。

4. 個人情報の入力と質問

既にビザを保有しているかの確認。初めての申請は「Next」を押す。

出生国は「Japan」を選び、パスポートの記載以外に名前がなければ「No」を選んで「Next」を押す。

結婚などの理由で名前が変わった場合は「Yes」を選んで項目入力後「Save」して「Next」を押す。

住所入力は「Enter address manuarlly」を押す。

すべて英語で住所を入力して「Save address」を押す。

電場番号を入力。日本の国番号は「+81」、最初の0を除いた電話番号を入力して「Next」を押す。

Eメールアドレスを入力して「Verify email」を押す。

メールアドレスに届いた6桁の認証コードを入力。届かない場合は「Request a new code」を押す。

認証が完了したら「Next」を押す。

登録内容の確認をして「Confirm and save profile」を押す。

ETAの種類は「Tourist」、申請者本人は「Yes」、申請場所は「Japan」を選んで「Next」を押す。

オーストラリアETAの申請方法

宣言同意にチェックを入れ「Next」を押す。

オーストラリアETAの申請方法

これまで国を問わず犯罪で有罪判決を受けたことがなければチェックを入れて「Next」を押す。

オーストラリアETAの申請方法

家庭内暴力に関する2つの問いに、なければチェックを入れて「Next」を押す。

オーストラリアの連絡先を入力。わかる場合は「I know the address」を押し、項目を入力して「Next」を押す。

アプリの位置情報使用許可は「Appの使用中は許可」を選択し、入力内容の確認して「Next」を押す。

システム使用料を支払う申請者であることを確認して「Next」を押す。

支払い手段を選んで支払い。クレジットカードを選択した場合はクレジットカード番号、有効期限、セキュリティコード、郵便番号を入力。

ETAの承認確認と証明(メールが来ない時の確認方法)

申請が完了すると、12時間以内にETA申請の結果が登録したメールアドレスに通知されます。承認されていない場合でもEメールが届きますので、通知がきたらすぐに内容を確認しましょう。

メール内容もしくは添付ファイルに「Granted」という文字があれば承認されています。この時、名前のスペルやパスポート番号など内容に間違いがないか確認しましょう。

メールが来ない時の確認方法として、アプリのホーム画面にある「Check visa」からも結果が確認できます。承認されている場合には「Granted」という文字が表示されています。

渡航許可はオンライン上で処理されているため、オーストラリア入国の際に印刷した用紙の提示は必要ありません。しかし、日本を出発する際の搭乗手続きにて航空会社より確認される場合があります。

ETAの証明は、申請・登録完了後に届く「ETA APPROVAL」や「Granted」と記載された番号や日付をいつでも提示できるようにメールやアプリを準備しておくといいでしょう。

ETAが承認されなかった・取得し忘れた場合の緊急対応

ETAが承認されなかった場合でも、登録したメールアドレスに通知されます。Eメールの内容もしくは添付ファイルに記載された内容の通りに追加措置を行う必要があります。時間が掛かるケースが多いので早めに行いましょう。この時、アプリにて再申請しても承認はされませんのでご注意ください。

ETAを取得し忘れた場合、オーストラリアへ入国することができません。また出発地の空港にて航空会社によっては搭乗手続きができない可能性があります。出発地の空港でETAを取得し忘れたことに気づいた場合は、すぐにETAを申請しましょう。

旅行を最大限楽しむためにも、必要な手続きは早めに行い、万全の準備を心がけましょう。

困った時のトラブル対処法(Q&A)

家族の分もまとめて申請できますか?

いいえ、申請は1人ずつ行う必要があります。 お子様や赤ちゃん、ご高齢の家族など、スマホを持っていない方の分は、ご自身のスマホアプリ(代理)で申請可能です。1人分を完了させた後、続けて「New Applicant」から次の方の情報を入力してください。

パスポートを更新した場合はどうなりますか?

新しいパスポートでETAを再申請する必要があります。 ETAはパスポート番号と紐づいているため、以前のパスポートで取得したETAは無効になります。新しくパスポートを切り替えた際は、必ず渡航前に再取得してください。

申請画面が英語で不安です。日本語に切り替えられますか?

残念ながらアプリの操作画面は「英語」のみです。 ただし、質問項目や入力ガイドについては、アプリ内の設定や翻訳機能で一部日本語のサポートが表示される場合もあります。基本的にはこの記事の手順を見ながら進めていただければ、英語が苦手な方でも問題なく完了できます。

申請後に「通知メール」が届かない

まずは「迷惑メールフォルダ」を確認してください(homeaffairs.gov.au から届きます)。
メールが届かなくても、アプリ内の「Check for an existing application」から自分のパスポート情報を入力すれば、現在のステータス(Granted=承認済みなど)を確認できます。

間違った情報を送信してしまった

パスポート番号や名前の綴りを間違えた場合、残念ながら修正はできません。
最初から正しい情報で「再申請(再度20ドルの支払い)」を行う必要があります。古い申請は新しい申請によって上書きされます。

ステータスが「Pending(保留)」から変わらない

通常は数分で承認されますが、最大72時間かかる場合があります。もし1日経っても変わらない場合は、追加情報の提出を求めるメールが届いていないか確認してください。

20ドルの支払いに、自分以外の名義のクレジットカードは使えますか?

はい、使用可能です。 ご家族のカードや、会社名義のカードでも支払いは可能です。

支払い画面でエラーが出て進めない

クレジットカードのセキュリティロックが原因の可能性があります。海外サイトでの決済(オーストラリア政府への支払い)となるため、カード会社が一時制限をかけることがあります。
・別のカード(Visa/Mastercard等)を試す。
・Apple Pay / Google Payに登録されているカードを使用すると成功率が高まります。

支払い画面のCVCとは?

支払い手段(Payment)のクレジットカード入力欄にある「CVC」はセキュリティコード、「Postal」は郵便番号のこと。

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