オーストラリアの象徴とも言える世界遺産、ウルル(エアーズロック)。「一生に一度は行ってみたい!」と思いつつ、広大な砂漠の真ん中にあるため、「どうやって計画を立てればいいの?」と迷う方も多いはず。
フライト、ホテル、現地ツアーなど、ウルル旅行を最高のものにするためには、事前の準備が欠かせません。この記事では、オーストラリア旅行を取り扱うアクアスが、ウルル旅行のプランを立てる際の重要ポイントを5つのステップに分けて解説します!
STEP 1:滞在日数を決める

ウルル(エアーズロック)旅行は、1泊じゃもったいない!「2泊以上」がおすすめです。ウルル観光は、フライトや宿泊、ツアー代を含めると決して安くはありません。予算を抑えるために1泊での弾丸旅行も不可能ではありませんが、私たちは「最低2泊以上」を強くおすすめしています。
- 理由1:フライトの遅延・キャンセルリスク 砂漠地帯の気象条件により、フライトの遅延や欠航が発生することがあります。1泊だと、到着が数時間遅れただけで、楽しみにしていたサンセット観賞ツアーに参加できない…という悲しい事態になりかねません。
- 理由2:ツアーのスケジュール調整 人気のツアーは早朝や夕方に集中しています。2泊あれば、万が一初日に天候が悪くても、翌日にチャンスを回すなど、心に余裕を持って楽しめます。
STEP 2:ホテルの空き状況を確認する

ホテルの確保はフライト予約の前、あるいは同時に行います。フライトだけ先に取って、ホテルが満室だった…となると、旅の計画が立ち行かなくなります。必ず「ホテルとフライトはセット」で両方の空き状況を同時にチェックしましょう。
ウルル観光の拠点となるのは「エアーズロック・リゾート」というエリアです。ここにはホテル、アパートメント、バックパッカー向け施設など複数の宿泊施設がありますが、実は全体数は限られています。
- 祝日や休暇時期は争奪戦! オーストラリアの祝日や学生の冬休み(6〜7月頃)などは、数ヶ月前から満室になることも珍しくありません。
- 「リゾート外」の選択肢はほぼない キングスキャニオンやアリススプリングスにも宿はありますが、ウルル・カタジュタ国立公園からは数百キロ離れています。現地ツアーのお迎えも基本的には「エアーズロック・リゾート内」のホテルのみ。
STEP 3:フライト(行き方)を確認する

まず、直行便が出る都市を把握しましょう。日本からの直行便はありませんが、オーストラリア国内の主要都市からアクセス可能です。現在、ウルル(エアーズロック空港)へ直行便で行ける都市は以下の通りです。
- ケアンズ
- シドニー
- メルボルン
- ブリスベン
他の都市(ゴールドコーストやパースなど)から向かう場合は、上記の都市を経由して移動することになります。
STEP 4:現地での移動手段を知る

ウルル(エアーズロック)には電車や路線バスは走っていません。移動の基本は以下の3つです。
- 空港送迎: 空港からリゾート間(約8km)は、宿泊者専用の無料シャトルバスがフライトに合わせて運行しています。事前予約は不要で、到着ロビーを出てすぐ乗車できるので安心です。
- リゾート内移動: 広大なエアーズロック・リゾート内を巡回する無料バスがあり、ホテルやスーパー、展望台などの移動に便利です。
- 観光への移動: ウルルやカタジュタへ行くには、「現地オプショナルツアー」に参加するのが最も一般的です。自分のペースで動きたい方はレンタカーの事前予約もできますが、より入念な計画が必要です。
STEP 5:現地ツアーのスケジュールを確認する

ウルル観光の醍醐味は、世界複合遺産「ウルル・カタジュタ国立公園」で眺めるサンセットやサンライズ鑑賞です。これらは半日ツアーが基本ですが、計画を立てる際に最も注意すべきなのが「ツアーの催行スケジュール」です。
- 毎日催行とは限らない: 特に日本語ツアーや、少し足を伸ばした「キングスキャニオン」への終日ツアーなどは、曜日が限定されている場合があります。
- 人数や状況による変動:ツアーには定員があるため、ホテルの予約と合わせて早めに予約を確定させるのが成功のコツです。
魅力的なアクティビティ満載
日の出日の入りの時間帯に赤く燃えるように輝くウルル、36個の奇岩群カタジュタ、息を飲む満天の星空。多種多様のオプショナルをアレンジして自分だけの思い出に残るウルルの旅を楽しみましょう。時間がある方は、観光バスで行くキングスキャニオンツアー、ラクダ、遊覧飛行、セグウェイなど楽しみ方はさまざま。
ウルル(エアーズロック):高さ348m、外周9.4km。地表に出ているのはごく一部という巨大な一枚岩です。先住民アナング族の言葉で「ウルル」と呼ばれ、時間や天候で刻々と色を変える姿には圧倒的なパワーが宿っています。
カタジュタ(マウントオルガ):ウルルの西方約32kmにある、36個の巨大な岩山群。アナング族の言葉で「多くの頭」を意味します。風化によって造り出された奇岩の間を歩く散策路は、ウルルとはまた違った絶景を楽しめるおすすめスポットです。
キングスキャニオン(ワタルカ国立公園):エアーズロックリゾートから約300km離れた、断崖絶壁が続く壮大な「キングスキャニオン」。キングスキャニオン観光は丸1日かかるため、2泊以上滞在する方におすすめです。
- リムウォーク(中級以上): 約3時間かけて崖の上を歩く、迫力満点のコース。
- クリークウォーク(初級): 谷底から見上げるのどかな散策路。
ウルル(エアーズロック)へ旅に出よう
自然遺産としての価値だけでなく、伝説や伝統といった文化的価値も認められた「世界複合遺産」ウルル・カタジュタ国立公園。沿岸部の都市とは全く異なる、オーストラリアの真の力強さを体感しに、ぜひ足を運んでみてください。
あなたのウルル旅行が最高の思い出になるよう、最新情報をチェックして理想のプランを立てましょう!
アクアスではこれらの面倒な手間を省いた、航空券・ホテル・送迎・ツアーをセットにしたお得な満喫パッケージをご用意。
















夏(12〜2月)は40度を超える暑さと「ハエ」対策のネットが必須。一方、冬(6〜8月)の夜間や早朝は0度近くまで冷え込むため、厚手のダウンジャケットが必要です。